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バイバイ、ブラックバード/伊坂幸太郎


出版社の企画で、

『抽選で選ばれた50人に2か月に1回?くらいのペースで短編が届く。』

という形式で行っていたモノに、書籍化にあたり、書き下ろしを追加したモノ。

簡単に言えば、ある男性が“ある事情”で遠くに行くことになり、付き合っていた女性たちに別れを告げに行く話。
この言い方は簡単すぎますが。

伊坂さんの分は相変わらずわかりやすくて突拍子もない。
ページ数が減っていくにつれ、どういう終わり方にもっていくんだろう、と幾つか自分の中で“終わり方”を考えてワクワクした。
ワクワクしすぎて、ああ、そうか、こういう終わり方。というガッカリ感があった。
次への期待、も良いんだけど、今回は終わらせて欲しかったな、という勝手な思い。

それだったら、やっぱり初めに作ったもの通り、書き下ろしがないほうが良かったなぁと。

でも、少し温かい気持ちになれる。そんな本でした。






『悩みや悲しみをぜんぶつめこんで行くよ。
僕を待ってくれているところへ。
ここの誰も僕を愛してくれないし、わかってもくれない』

バイバイ、ブラックバード、君と別れて、これからは幸せになりますよ。

 

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